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(not provided)に対する対応まとめ


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(not provided)に対する対応まとめ



Googleアナリティクスでキーワードが取得できなくなる(not provided)ですが
当ブログでも、検索エンジンから流入するキーワードのうち
(not provided)が50%を超えてしまいました。





Googleにログイン状態で流入するユーザーが
多いと思われるテーマなので致し方ないのですが
今後も、Googleサービスを利用されるユーザー数の増加や、
Google+の普及などからログインした状態で
検索するユーザー数は増加する可能性もあります。



また、Firefoxの次々期バージョンでは
Web検索のセキュリティとプライバシー強化のために
Googleアカウントにログインしていない状態でも、
検索バー、ロケーションバー、右クリックメニューから
検索をした際はデフォルトで暗号化されるようになるとのことで、
ますます暗号化通信は増加するかもしれません。

Firefox で Google 検索が暗号化されるようになります | Mozilla Japan ブログ

サイトやページにて、とりあげるテーマによるとしても、
今後もサイトに流入する検索キーワードが解析ツールで取得できなくなる
(not provided)の割合が増えていくかと予想されますので、
改めて(not provided)関連の記事を参照させていただきつつ見直してみました。

なぜ、Googleアナリティクスで(not provided)が
表示されるようになったのか?


Google.co.jpで検索した際の検索キーワードと検索結果のページが
SSL化されたのが直接の原因になります。

Google Japan Blog: Google の検索セキュリティを強化しました


検索結果ページSSL暗号化した初期段階では、
httpsである検索結果ページから目的のページに遷移する際に、
httpである検索結果の通常ページにリダイレクトされた後、
目的のページに遷移していました。
そのため、httpである検索結果ページに遷移した際にキーワードがはがれてしいました。

しかし、その後Googleは仕様を変更していたようです。

Google、SSL検索からのリファラーを変更しreferrer metaタグを採用 ~ サイト管理者に与える影響は? | 海外SEO情報ブログ


Googleは、httpsである検索結果ページから、目的ページに直接遷移するようにしました。
httpsである検索結果ページから、httpで作成されたサイトに通信するため
リファラーが渡らなくなり参照元の情報ごと渡せなくなりましたが、
Google内でアナリティクスには、参照元は渡すようにしたようです。
(間違っていたら申し訳ございません)

なぜ、Googleは検索結果ページをSSL暗号化したのか


上記のGoogle公式ブログにも記載されておりましたが、
セキュリティ強化という理由があります。

公衆の無線LANをはじめとするセキュリティの弱いネットワークでは、
検索キーワードなどを取得されてしまう可能性があるためです。
検索キーワードを個人情報と認識するのであれば、
他人には渡さないようにしなければなりません。

また、もう1つの理由としては
Googleが推し進めるプライベート色が強く反映された検索結果ページである
Search Plus Your Worldの導入準備という可能性もあります。

Google、SSL検索を日本でもついにデフォルト化 ~ Googleアナリティクスの“not
provided”が急増&SPYWの下準備は整った | 海外SEO情報ブログ



詳細につきましては上記サイトに記載されておりますが、
概要としては、Googleが普及を推し進めるGoogle+の影響です。
Google+を利用していると、Googleにて検索した際に
Google+の情報から、よりパーソナライズされた検索結果ページになるため
サイト主に個人情報が含まれた検索キーワードが
渡らないように配慮しているのかもしれません。

今後も増える(not provided)には、どのように対処すればよいか


(not provided)がGoogleアナリティクスに表示されるようになってから
様々な方が、(not provided)の攻略法をWeb上にご紹介いただきました。
その中から、個人的に有用だなと感じた方法を3つ、ご紹介させていただきます。

方法・1


運営堂さんとホワイトハットジャパンさんがご紹介していた方法が
Googleアナリティクスの標準レポートのまま、手軽に抽出することができます。

Googleアナリティクスの(not provided)での訪問ワードをなんとか考えてみる。 | 運営堂


(not provided)が急増加。検索キーワードを予想する方法 | SEOのホワイトハットジャパン


方法は、キーワードで(not provided)を抽出し
セカンダリディメンションでランディングページを選択することで
(not provided)として流入したページ一覧を確認することができます。
その後、確認したいページをランディングページで抽出し
セカンダリディメンションでキーワードを選択することで
(not provided)以外で流入した検索キーワードから推測するという方法です。

対象となるランディングページへの流入数によっては
推測不可能な場合もありますが、流入数が多ければ多いほど推測しやすくなります。

方法・2


Googleアナリティクス以外のツールでは
カグアさんがウェブマスターツールとエクセルで調べる方法をご紹介しています。

【GA】(not provided) をエクセルとWMTを使って調べる | カグア!Googleアナリティクス活用塾


Googleアナリティクスでは、キーワードが取得できず
(not provided)となってしまうキーワードでも
ウェブマスターツールでは、(not provided)とならずに取得することができます。
大規模サイトになってしまうとキーワード数やエクセルの処理能力などで
調整が必要になりますが、前述の方法のようなキーワードの推測などせずに
取得することができそうです。

方法・3


精神論ではないですが、(not provided)を前向きに捉えるという方法を
SEMアドバイザーである亀田さんがご紹介されています。

(not provided)を前向きに捉えてみる – SEMアドバイザーの揺さBrain!


キーワードがわからない状態でもランディングページはわかるので
(not provided)以外のわかるキーワードと見える数値を使い
今までの経験や勘を踏まえて仮説をたてます。

流入キーワードが(not provided)しかない際は
この方法で対処することは、ほぼ不可能ですが
ある程度、サイトを運用していれば改善施策に深みがでる可能性があると思います。

いくら追ってもわからないデータを追うことは無駄足になってしまいます。
改善する施策内容の幅にもよりますが、いまできる範囲でのデータで検証を深めて
より早く改善施策につなげることを優先的に考えることが大事かと感じます。

もう、(not provided)なんて見たくない!


解析ツールを開くたびに(not provided)ばかりで
少しノイローゼぎみになってしまった方には
(not provided)をカスタムフィルタで書き換えてしまうという手もあります。

【GA】ついカッとなって(not provided)書き換えた | カグア!Googleアナリティクス活用塾


日常にスパイスを加えたい方には、おすすめです(笑)

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