Home > Google analytics > Googleアナリティクスサイトで提供されたカスタマイズ分析のご紹介

Googleアナリティクスサイトで提供されたカスタマイズ分析のご紹介


この記事の所要時間: 529



US版のGoogleアナリティクスサイトで提供されたカスタマイズされた分析ソリューション(カスタムダッシュボード、カスタムレポート、アドバンスセグメント)を簡単に設定できるツール(メニュー?)をご紹介させていただきます。

Google Analytics Solutions Gallery – Google Analytics



Googleでは、様々なビジネスニーズごとに必要となる視点やKPIから、Googleアナリティクスで見るべき指標、項目を洗いだしました。そして、見るべき指標や項目をグルーピングし、各サイトの種類ごとに分類することで、Googleアナリティクスを使用するユーザーが設定しやすいように設定共有リンクを用意してくれました。

Googleが提供する各カスタマイズメニュー

Googleアナリティクスに設定できるカスタマイズされたAnalytics Solution(以下、各メニュー)は下記の3つに分類されます。

1.Dashboard(カスタムダッシュボード)


Googleアナリティクスのダッシュボードでは、1つのページに報告すべき要点をまとめらることができ、各要点を横断的に確認することができるようになっています。このツールで提供されているカスタムダッシュボードを反映することで、自身のビジネスニーズにあったダッシュボードを作成することができます。

2.Custom Report(カスタムレポート)


ユーザーの訪問や行動への洞察をより深く見るためにレポート内のディメンションと指標をカスタマイズすることができます。カスタマイズでは、通常のレポートでは確認することができない市区町村とブラウザの組み合わなどを設定することができます。このカスタムレポートを利用して、毎日のeコマースレポートをダウンロードすることも可能です。

3.Advanced Segment(アドバンスセグメント)


サイトに訪れた訪問者を特定の層に絞って測定することができます。例えば、3ページ以上閲覧し、3分以上滞在した訪問者を影響力のある訪問者と仮定します。アドバンスセグメントを適用することで、このような訪問者を測定することができます。

選択可能なサイトの種類

Googleが様々なBusiness Objective(事業目的)の形態を集約し、大まかに分類したサイトの種類は以下の5つになります。
・Publisher(出版メディア)
・Ecommerce(eコマース)
・Branding(ブランディング)
・Lead Generation(見込み客の発掘)
・Support(サポート)

選択可能なマーケティング手段

Googleは、上記5つのサイト種類において、必要となるMarketing Function(マーケティング機能)として、以下の7つを用意しました。
・Social Sharing(ソーシャル共有)
・SEO(Search Engine Optimization)
・Engagement(エンゲージメント)
・PPC(Pay Per Click)
・Acquisition(獲得した見込み客)
・Mobile(モバイル)
・Site Optimization(サイトパフォーマンスの最適化)

簡単な反映方法

自身のGoogleアナリティクスレポートに反映したいカスタマイズされたダッシュボード、レポートならびにアドバンスセグメントを探します。

1.各種カスタマイズするメニューと内容の選択

反映させたいカスタマイズメニューとサイトの種類、マーケティング手段を選択します。各プルダウンの最上部に記載されている項目については、選択対象となるメニュー全てが含まれるようです。



2.反映させたいカスタマイズメニューをダウンロード

表示された各カスタマイズ分析メニューから、反映させたいメニューを探し、「Download」をクリックします。



3.プロファイルの選択

反映したいカスタマイズメニューが見つかれば、後の設定は簡単です。各カスタマイズ項目に用意されたダウンロードをクリックし、反映させたい自身のアカウント内のプロファイルを選択します。



これで自身のアカウント内にあるプロファイルへ反映が完了しました。Google提供によるカスタマイズされたダッシュボードで、各指標や傾向を確認することができます。

4.カスタムダッシュボード反映例

下記に例として、出版メディアのSEOにて見るべきベーシックなダッシュボードを、このblogのプロファイルに反映させてみます。(メディアではないですが…)



先ずは、色々なカスタマイズ分析を設定してみる

提供されたカスタマイズダッシュボード、レポート、アドバンスセグメントでも、自身のアカウントやプロファイルの設定により、正しく計測できない指標や項目があるかと思います。例えは、eコマース設定をトラッキングコード、アナリティクス設定に行っていないプロファイルにて、今回ご紹介したeコマース向けのカスタマイズダッシュボードを反映させても計測されない指標や項目もあることでしょう。
反映させてみて、使用でき活用できそうなメニューや項目はそのまま使う。使用できないメニューや項目は、少し変更を加えることで使えそうなら使う、使えそうもなければ削除するなどして、自分自身にとって使いやすく、カスタマイズする必要があります。今回、Googleより提供されているカスタマイズメニューは、Googleアナリティクスの設定を変更するものではなくGoogleアナリティクス自身を壊すものではないので、先ずは、色々なカスタマイズ分析を設定して、とりあえず試してみるのが大事かと感じます。

Googleアナリティクスで普段からマイレポートをカスタマイズして見やすいダッシュボードに変更していたり、同じようにカスタムレポート、アドバンスセグメントを利用している私でも、当ツールを通してGoogleが考える各サイトの種類とマーケティング手段別に必要となる項目やメニューを知ることができ面白かったですし、参考にもなりました。
Googleアナリティクスは使っているけど、カスタマイズされたダッシュボードやレポート、アドバンスセグメントを活用していない方は、今回ご紹介したツールをきっかけにカスタマイズできるメニュー利用し、より深くより簡単に分析してみてはいかがでしょうか。

Home > Google analytics > Googleアナリティクスサイトで提供されたカスタマイズ分析のご紹介

ad
ad
Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes

Return to page top