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マルチチャネルのルックバックウィンドウが30日から90日までに大幅拡張!


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Googleアナリティクスでコンバージョンに影響を与えたチャネルを、間接効果として計測できるマルチチャネルレポート内の機能がパワーアップしました。パワーアップした機能は、計測対象とする期間の指定をすることができるルックバックウィンドウという機能になります。ルックバックウィンドウで指定することができる期間は、30日間が上限だったのに対し、今回のバージョンアップにより90日間まで上限となり、大幅に日数が増加いたしました。

今回の記事では、ルックバックウィンドウで期間を指定した際に表示されるマルチチャネルレポート内のコンバージョンパス内容を改めておさらいしてみようかと思います。

今までのマルチチャネルレポート





今までのマルチチャネルレポートでは、コンバージョンした日から遡って、30日目までのコンバージョンパスしか表示することができませんでした。



上記の例だと、Aは初回訪問から3回目の訪問でコンバージョンにいたるまでが30日間でおさまっているため、マルチチャネルレポートで表示されるコンバージョンパスも、初回訪問である1回目の訪問から表示されていました。



しかし、上記のようにBの初回訪問がコンバージョンとして計測された日からさかのぼって30日以上だと、マルチチャネルレポート内では初回訪問は表示されず、コンバージョンとして計測された日からさかのぼって30日以内の2回目訪問からのコンバージョンパスが表示されていました。

これからのマルチチャネルレポート


今回の機能強化によりコンバージョンにいたるまでの期間が90日まで訪問を、マルチチャネル内のレポートにコンバージョンパスとして表示することができるようになりました。



上記のようにマルチチャネル内のルックバックウィンドウはデフォルトが30日と設定されているので、メモリを動かすことで90日まで期間を拡張することが可能です。



これにより、先ほどのBの例である初回訪問からコンバージョンまでが60日間かかったコンバージョンパスでも、初回訪問にあたるセッションがマルチチャネル内のコンバージョンパスに表示されることになります。

BtoB商材のサービスを扱うサイトには朗報では?

サイトに初回訪問したのがコンバージョンとして計測された日からさかのぼって30日以上過去の日付となってしまうビジネスやサービスを扱うサイトは少なくありません。

BtoB商材を販売するサイトであれば、ユーザーとなるお客様が、認知や検討段階でサイトに初回訪問し、社内で商品について検討、必要であれば稟議などを通している間に30日以上の月日が過ぎてしまうこともあります。また、BtoCで何かの商品を販売しているECサイトにおいても、商品の価格が高くなればなるほど購入するまでに要する期間は、商品単価に比例して長くなっていくと予想されます。

そのようなサイトを運用しているサイトオーナー様の声が多かったのかは不明ですが、今回のルックバックウィンドウ機能強化で、より正確に、より多くのコンバージョンパスが見れるようになりました。30日間という期間の理由から活用していなかった方も、改めて確認されてみてはいかがでしょうか。

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