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_gaTrackerの第3回ミーティングに参加いたしました


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_gaTrackerの第3回ミーティングに参加いたしました




恐れ多くも第1回、第2回に引き続き、
お呼びいただきましたので参加させていただきました。

第1回目のレポートはこちら
_gaTrackerの第1回ミーティングに参加いたしました
第2回目のレポートはこちら
_gaTrackerの第2回ミーティングに参加いたしました



_gaTrackerとは、Googleアナリティクスのユーザーミーティングのことで
以下を参照くださいませ。

_gaTrackerについて


名称
_gaTracker
読み:「ジーエートラッカー」

what is
Google Analytics contributors group in Japan.
Googleアナリティクス周辺の情報発信とサポートを積極的に行っている人たちによる、意見交換を目的としたグループ。任意団体。一般的な「ユーザー会」ではなく、一方で「選ばれし人がコソコソ話し合う会」でもなく、公式のユーザーグループやフォーラムでもない。

目的
Web上で積極的にGoogleアナリティクス周辺の情報発信とサポートを行っている人(コントリビューター)とベンダー側との意見交換の場として。

コントリビューター(contributor)とは
フォーラムやブログなどで、Googleアナリティクス周辺の正しい情報発信やサポートを、ボランティアベースで積極的に行っている人。

活動
意見交換の場としてのミーティングの開催
参加者のプレゼンテーションによる活用事例や情報の共有
共有内容を、それぞれのコントリビュート活動に生かす

運営メンバー
いちしま泰樹(Cinci) 幹事
木田和廣(株式会社マキシマイズ)
協力:グーグル株式会社

メッセージ
Please don’t throw tomatoes.

備考
_gaTrackerは任意団体であり、グーグル株式会社が提供するGoogleアナリティクスの公式のユーザーグループ、フォーラムなどではありません。


今回はGoogle社のご協力の元、
六本木ヒルズ内のGoogle社内の会議室にお招きいただきました。

はじめてGoogle社内にご訪問させていただいたので
田舎者の私にはドキドキでした。

社内見学はNGのため、あまり目にすることはありませんでしたが
おもしろそうなものばかりでした…。

今回もGoogleアナリティクスを使いこなし、さらにコントリビューターである約50名の参加者さんと
Googleの社員の方がいらっしゃいました。

この環境で、お話されるスピーカーの方たちは
毎回、凄いと感じますし身の引き締まる思いです。

各スピーカーの皆さんはスライドを公開されておりますが
メモをとっていましたので簡易的なまとめとして、共有させていただければと思います。

GAを見て決心した、リスティング広告掲載の方向性
SEMカフェ 小西様 


SEMカフェを運営されているSEMコンサルタントの小西様のプレゼンテーションになります。
リスティング広告を運用する際でのGoogleアナリティクスの活用方法のお話をきくことができました。

外部リンクの計測はしているものの、イベントトラッキングやEコマース機能を設定していない。
Googleアナリティクスの機能をフルに活用していないが、リスティング広告の改善は十分できる。

Googleアナリティクスが教えてくれる、とっても重要な情報。
「そもそも何のために何を見るのか」

はっきりできた事例のご紹介

リスティング広告の各カテゴリごとにGoogleアナリティクスで効果指標をはかる。
計測して、リスティング広告運用の方向性がはっきりした。
リスティング広告の方向性がはっきりすることにより、Googleアナリティクスでみるべき指標も明確になった。

目的がはっきりすればみるべき指標はとてもシンプルになる。

リスティング広告ではCV数、CVRやCTRなどもはかることもできるが機械的になってしまう。

誰がサイトを閲覧しているのか?
閲覧しているのはどこか?
ユーザーにとって、何が役に立っているのか?
という温度感を、
Googleアナリティクスを通して見ることで感じることができる。

公開していただいたスライド


blog

11/22(火) _gaTrackerでしゃべってきました((((;゚Д゚)))) – リスティング広告運用者のためのコミュニティ&イベントスペース|SEMカフェ


モバイルアクセス解析の課題
エムスリー株式会社 木村様 


私も参加させていただいております、コンバージョン塾の塾長でもある
エムスリー株式会社の木村様のプレゼンテーションです。
コンシュマー向けのサービスにてモバイルでも運用していることから
モバイルでもアクセス解析の貴重なお話をきくことができました。

アクセス解析における
ガラケー(フィーチャーフォン)には以下の問題がある。

・導入までのコスト
・細かすぎてカテゴライズされた分析を行いにくい
・リファラを送出しない端末の解決ができない
・docomo、auなどでのポータルサイトでの公式、一般検索の区別ができない

しかし、以上の問題は
モバイル版Googleアナリティクスでもアクセスごとに属性をつければ解決できる。

マルチカスタム変数を使うことで解決することができる。

詳しくは木村様のblogを参照した方がよいかもしれません。

モバイル版Googleアナリティクスでカスタム変数を使う! | モバイルSEOの勧め

公開していただいたスライド


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モバイルアクセス解析の課題(第3回_gaTracker) | モバイルSEOの勧め


大規模サイトSEOとGoogleアナリティクス
辻 様 


先日、フリーランスになられたSEOのスペシャリスト 辻様のプレゼンテーションになります。
プレゼンテーションでの話のすすめ方、オチの仕込み方といろいろ勉強になりました。
ミーティング中にもお話がありましたが、
Google社内で、SEOのプレゼンテーションをされた方ははじめてではないでしょうか。

辻様が心がけているSEO

検索ユーザー
検索されるサイト
検索エンジン
が幸せになれるSEOを心がけている。

しかし、そのSEOを行うためには幅広いWebの知識が必要になる。
その幅広いWebの領域をつなげるものとしてアクセス解析が必要。

Googleアナリティクスの素晴らしいところ
・無料
・某ツールで10分まちの作業が30秒ほど
・各担当レベルで運用が、(一応)可能
・検索周りで見たい部分がほぼ見られる

SEOのために、徹底的な自然検索の流入キーワード、ランディングページのアクセス解析を行う。
そのアクセス解析が可能なのがGoogleアナリティクス。

もし、流入数が落ちたりしたら流入数が落ちる前と落ちら後で比較。
各ページをテンプレート別、キーワード別でわけてしまう。
対象のテンプレート、キーワードごとに比較する。
対象であるテンプレートページ、キーワードを発見したら、さらに深く掘り下げ
検索エンジンの傾向とサイト設計から改善点を導き出す。

SEOデータ解析4つのポイント
・すべてのキーワードを全部みる
・流入上位 数十データを除外して比較する
・無料ツールを責めない。受け入れる。
・問題を探して、深堀をし続ける

公開していただいたスライド


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_gaTrackerで発表してきました。 | webweb @tsuj


『アンケート企画!_gaTrackerメンバーが使っている機能 使っていない機能』
株式会社マキシマイズ 木田様


_gaTrackerメンバーが普段使用しているGoogleアナリティクスの機能を
事前にアンケートとして募集し、集計結果を公表していただきました。

解答数は33人とのことながら、
利用頻度の高い機能とそれほど高くない機能で傾向があらわになるものがあり、
また、木田様の名司会もありおもしろかったです。

_gaTrackerメンバーが使っているGoogleアナリティクスの機能は?(回答データをダウンロード公開) | _gaTracker (ジーエートラッカー)


グーグル社からのプレゼンテーション
Google 大内様


Google社の大内様より、近況のGoogleアナリティクスの情報をお話いただきました。

Googleアナリティクスのビジュアルフローが100%のユーザーに表示
フローを表示する上でのポイントはビジュアル、
量と工程を同時にみせるサンキーダイアグラムを取り入れた。
基本はURLごとで変数はまとめ、量とバランスでアルゴリズムを組み自動で生成されている。

ゴールフローは、今日設定したゴールを過去に遡って確認できるのが便利。
本来のゴール設定は、設定した時点からしか計測できない。

リアルタイム解析は、直前の30分間に利用されたコンテンツを計測している。
通常のレポートとは別の仕様で動いており、
フィルタわけ、プロファイル別は現状は見ることができない。
また、管理者権限でないとリアルタイム解析を閲覧することができないという発見も今回の会で明らかになりました。

マルチチャネルは、チャネルのカスタマイズでチャネルの変更ができるので
ソーシャルメディアやmailなど、独自にチャネルを追加していくこと。

最近、おきているGoogleアナリティクスの主な問題
・検索トラフィックのSSL化
GoogleアカウントにログインしているユーザーのGoogle.comの検索のみ、
Googleアナリティクスの流入キーワードが(not provied)と表示される。
Googleアナリティクス以外の解析ツールでも同じこと。
推測だが、検索ユーザーの10%程度だと予想される。

・検索キーワードの文字化け
Google検索にておきているバグの1つ。
日本語での検索クエリに多く見られることもあり
サイト流入の数%~10数%が文字化けしていると思われる。
先週末に修復したので、見守ってほしい。

・モバイルのnot set
Googleアナリティクスでは、モバイルの機種別で計測できるが
機種の判別にて(not set)が増えてしまっている。
これは同じ機種だけど、違う国、キャリアなどで
モバイルのユーザーエージェントの種類が分散化しているのが要因と思われる。

Googleアナリティクスの新バージョンへの以降

徐々にログインした際のデフォルトの管理画面が、新バージョンのGoogleアナリティクスになっていく。
新バージョン移行のタイミングとは別だがurchin.jsのサポート切れるので、
古い設定の方がまわりにいらしたらアナウンスしてあげてほしい。

PDFエクスポート機能が追加される。


まとめ

第1回、第2回とひきつづき濃い内容を学ばさせていただきました。
今回のプレゼンテーションは、リスティング、モバイル、SEOと
様々な視点からGoogleアナリティクスの活用方法をご紹介いただきました。
個人的にモバイルは詳しくなくついていくことさえできませんでしたが
リスティング広告、SEOでの活用方法は
普段行なっているそれと近いものを感じることができたので
イシューとしては間違ってはいなさそうだと確認することができました。

最後に
お忙しいなか、3回目まで幹事としてとりまとめていただいたいちしま様、木田様
場所として会議室をご提供していただいたGoogle社のみなさま、
今回のスピーカーのみなさま、貴重なお時間いただきありがとうございました。

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