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トラフィックが流れるSEOを考えるということ


この記事の所要時間: 413

トラフィックが流れるSEOを考えるということ



今回は、基本的なことですが
SEOを施策していくうちに
ついつい見逃してしまいがちなことについてまとめてみました。



SEOは、検索エンジンの自然検索結果から
サイトに流入したい、してほしいキーワードから
トラフィックを得るのがまずはじめの一歩となります。

では、サイトの目的とは?
サイトの種類によって様々かと思われますが
成果となる指標(以下、CV)を得ること。
ECサイトであれば、売上がたつことが大前提になるかと思います。

なので、
サイトに流入したい、してほしいキーワードというのは
CVにつながるキーワードとなり
そのようなキーワードを検索エンジンにて
検索クエリとして検索したユーザの
トラフィックをうまくゴールに流していくことが
SEOでは基本となり、大事と考えています。

トラフィックを見てみる


下記にサイト流入からCVにいたるまでの流れを簡単に書いてみました。



仮に、SEOをおこなっている対象キーワードにて
検索エンジンから5000セッション得ているとします。
ランディングページの直帰率は40%、サイト内回遊の離脱率は80%とします。

とすると、CVとなりえるセッションは

5000 × (1.00-0.40) = 3000
(直帰してしまったセッション 2000)

3000 × (1-0.80) = 600
(サイトの途中で離脱してしまったセッション 1400)

CV率は、12%となります。
獲得成功したセッションは、600となります。

こちらのキーワードが、
SEOにて検索結果ページの自然検索順位が2ページ目の上部に位置していたのを
1ページ下部に位置し、検索エンジンから得るセッションが8000へと増加するとします。

直帰率、離脱率が変化がなかったと仮定した場合では、

8000 × (1.00-0.40) = 4800
(直帰してしまったセッション 3200)

4800 × (1-0.80) = 960
(サイトの途中で離脱してしまったセッション 3840)

CV率は、12%となります

セッションが3000増加したことにより
獲得がふえたCVは、960-600=360 となります。

自然検索の順位が変わった際に
直帰率や離脱率がまったく変化しないというのも考えづらいですが
仮に変化しないと仮定した場合、
流入セッションが増加したことによるCVの増加は360セッションとなります。

この場合の問題点は何点かあるかと思います。
①サイト内の動線が、ユーザ様にとってわかりづらい。
②対象キーワードがCVになりづらい潜在層のキーワード。
③対象キーワードがそもそもサイトにマッチしていない。
などなど

改善、検証すべき点はいくつかあるかと思いますが
上記のうち、①に着目しサイト内改善を行ったとします。

サイト内改善をしトラフィックを整えてみる


検索順位の変化や季節要因などの変化が一切ないと仮定して
検索エンジンから5000セッション得ることは変化なしとします。
サイト内改善をすることによりわずかではありますが
ランディングページの直帰率は30%、サイト内回遊の離脱率は70%まで
改善することに成功しました。

このサイトのCV率を以下に計算してみると

5000 × (1.00-0.30) = 3500
(直帰してしまったセッション 1500)

3500 × (1-0.70) = 1050
(サイトの途中で離脱してしまったセッション 2450)

CV率は、21%となります。
サイト内改善が成功した際に増加したセッションは、
1050-600=450

直帰率、離脱率ともに
10%ずつ減らすだけで(この変化が凄く大変なこともありますが)
CV数、CV率ともに増加することに成功したことになります。

まとめ


SEO業者さんに対象のキーワードを
1ページ目の順位成果報酬でご依頼されていた場合
2ページ目から1ページに順位がランクアップされた際に課金対象となり
報酬をお支払いになられるかと思われます。

増加CV = 費用

費用対効果が見合うのであればよいですが
順位以前にサイト内部に問題をかかえている場合、
順位を改善するのではなくサイト内を改善することにより
成果を上げる可能性は十二分にあるかと思っています。

検索エンジンがアルゴリズムにて優良なサイトと判断して
位置しているサイトにはそれなりに理由があります。

トラフィックをスムーズに流し
サイトとしての役割を成功していければ
おのずとしてサイトへの評価として繋がり
検索順位の向上へと繋がるのではないでしょうか。

というか、そう思いたい今日このごろです。

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