Home > 内部SEO > HTTPステータスコードのまとめとクローラービリティ

HTTPステータスコードのまとめとクローラービリティ


この記事の所要時間: 435

HTTPステータスコードのまとめとクローラービリティ




HTTPステータスコードとは

HTTPにおいてサーバからブラウザにレスポンスしてくるコードの事で
3桁の数字から、それぞれに違う意味をもつコードになります。



先頭の1ケタ目でレスポンスのジャンルを定義し
2ケタ目、3ケタ目では特に分類の規定はありません。

レスポンスのジャンルは、以下となります。

1xx Informational
リクエストを受け取って処理しています

2xx Success
リクエストした動作を正しく理解し、承認されました

3xx Redirection
リクエストを完了するにはさらなる操作が必要です

4xx Client Error
クライアントからのリクエストに誤りがあります

5xx Server Error
サーバがリクエストの処理に失敗しました

主なステータスコード

主なステータスコードは以下のようにきまっています。
このステータスコードは、追加や修正もあります。

コード   説明
200 OK(成功)
リクエストが成功した状態です。
ブラウザでページが正しく表示された場合は、
ほとんどがこのステータスコードを返しています
robots.txt ファイルのステータスがこのステータスの場合、
Googlebot が正常にファイルの情報を取得(インデックス)したことを示します
301 Moved Permanently(恒久的移動)
リクエストしたページが別のページへ恒久的(永久)に移動したことを示しています
元々あったURLが違うURLに変更された際などに使用するので
サイトやコンテンツのリニューアルにてURLが変更になった際の使用が多いです
302 Found(一次的移動)
リクエストしたページが一時的に移動されていることを示しています
リクエスト送信者を別の場所に自動的に転送しますが、
Googlebot は引き続き元の場所をクロールしてインデックスに登録するので
302にてページやサイトが移動したことを指示することはできません
307 Temporary Redirect(一時的なリダイレクト)
リクエストしたリソースは一時的に移動されているときに返されます
302の規格外な使用法が横行したため、302を改めて定義しつくられたコードです
こちらもGooglebotにページやサイトが移動したことを指示することはできません
401 Unauthorized(未認証)
認証が必要です
Basic認証やDigest認証などでログインを必要とするページです
403 Forbidden(禁止)
禁止されています
アクセス権がない場合や、アクセス禁止処分を受けた場合などに返されます
404 Not Found(未検出)
リクエストしたページが存在していない時に返されます
Googleウェブマスターツール内で、
「診断」にある「クロールエラー」内の「ウェブ」タブにある
URLを表示「見つかりませんでした」にて確認することができます
検索エンジンは、404を受け取ったURLをインデックスから削除します
500 Internal Server Error(サーバーの内部エラー)
サーバ内部にてエラーが発生した場合に返されます
スクリプト実行エラーやCGIとして動作させているプログラムに
文法エラーがある可能性があります
503 Service Unavailable(サービス利用不可)
サービスが一時的に過負荷やメンテナンスで使用不可能の際に返されます
アクセスが殺到して処理不能になった際がこちらのコードにあたります
通常では、この状態は一時的なものとなります
Googleウェブマスターツール内で、
「診断」にある「クロールエラー」内の「ウェブ」タブにある
URLを表示「アクセスできません」にて確認することができます



クローラービリティ

検索エンジンのクローラーをいかに回遊させやすくするかで、
検索エンジンにインデックスされる効率が変わります。

新規で作成されたURLは可能なかぎり早くインデックスされ
URLが変更になったらステータスコードの301で通知
URL自体がなくなってしまったら404にてインデックス削除してもらうのが
基本かと思います。

ときどき検索エンジンの検索結果経由でページに流入した際に
「この商品は存在しません」「このページは存在しません」などのように
事情からか404にならず通常のページを表示してしまっているサイトがありますが
直帰率を高めてしまう要因になりかねます。

解析する際にある程度共通したURLにてくぎってデータを抽出すると
上記のようなページがあると正しい計測ができませんので
ECサイトの場合なら、商品がなくなった際の専用のURLをパラメーターに追加したり
サイト内の他ページへの動線を用意し対処した方がよいか思われます。

SEOを考える上でインデックスされない限り
検索結果に表示されることはありませんので
効果的なステータスコードの設定を心がけたいものです。

Home > 内部SEO > HTTPステータスコードのまとめとクローラービリティ

ad
ad
Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes

Return to page top