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ブラウザのフォントを変更したら、妙に仕事が捗る件について


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photo credit: rb3m via photopin cc

少し前のことになりますが、Yahoo!JAPANに掲載されているニュース記事ページのフォントがメイリオに変更されていました。Yahoo!JAPANのトップページやニュース記事一覧のフォントは過去と同じもの(おそらく)ですが、ニュース内容を閲覧する記事ページだけメイリオに変更されています。

なぜ、特定のページのみフォントを変更したのか?





wikipediaによると、メイリオとは下記のようなフォントを指します。

Windows Vista 日本語版のシステム用フォントとして開発された。フォントファイル中にビットマップを持たず、レンダリングの際 ClearType の使用を前提として作成された新規なフォントである。
デザインはサンセリフ(ゴシック体)系に属しており、直線部分と曲線部分がはっきりし若干膨らんだ印象の字形となっている。これは、横組みでの可読性を重視して作成されたものである。和文では、縦横比 95:100 という若干横長な字面になっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%AA

なぜ、Yahoo!JAPANは全体のフォントを変更しないで、特定のページだけメイリオに変更したのでしょうか。
こちらは推測になりますが下記のことがあげられます。

・全体を変更することによるリスクヘッジ
・記事ページの閲覧時間の長さ

Yahoo!JAPANと言えば、日本人が大好きなポータルサイトです。それは、世界的にも有名で稀な話です。1日単位でなく秒速で考えても、とてつもなく多くのネットユーザーが閲覧しています。そんなサイトですから、1つの小さな変更においても影響が大きいことは用意に推測できます。
また、フォントを変更することは、フォント指定のページや行間指定のページにおいて、デザイン崩れを起こす可能性が高いです。それ以外にもあるかと思いますが、大きな懸念点としてあげられるのではないでしょうか。

では、なぜフォント変更するページに記事ページを選んだのかというと、記事ページ特有の閲覧時間の長さが考えられます。
記事ページは文字数の多いページなので、読みやすいページが求められます。また、記事ページはYahoo!JAPANのトップページから遷移するだけでなく、検索エンジンから直接流入のする訪問者が閲覧する、比較的ページビューの多い箇所です。テストするケースとしては、最適な環境ともいえるのではないでしょうか。

Yahoo!JAPANも小さな改善を繰返し、閲覧するユーザーのための最適化に試行錯誤した結果といえます。
その一方で、記事ページだけメイリオに変更され、逆に見辛いという声もちらほら見かけました。

じゃあ、先に全部変えちゃえばいいじゃん。


ここから先は完全にネタですが、Yahoo!JAPANが色々考えてやってくれているのなら、先にブラウザ側でフォント変更して検証してみたらいいのではないかと考え、実際にやってみました。1週間以上、ブラウザのフォントをメイリオに変更して仕事してみましたが、妙に目が疲れない気がします!
仕事柄デスクに貼り付きっぱなしで、特に検索エンジンの検索結果一覧ページやGoogleアナリティクスをよく閲覧しているのですが、疲労感が減ったように感じます。(もちろん個人差はあると思います…)

ついでに各ブラウザのフォント変更の仕方もポストしておきました。
Internet Explorerで表示するフォントの変更方法
Chromeで表示するフォントの変更方法
Firefoxで表示するフォントの変更方法

ブラウザのフォント変更ですが、当然のごとくデメリットもあります。
Webサイト側でフォントを指定して構築している場合、デザイン崩れを起こす場合も多々ありますし、製作側からするとお客様であるユーザーとは違う体験をするというのは好ましいことではありません。

検証用などはデフォルトの設定のままにしておき、普段使用する業務用のブラウザのみフォント変更し、試してみるのがよいかと思われます。

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