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特別セミナー「ウェブ制作者向け サイト改善のウェブ解析 基礎」に行ってきました


この記事の所要時間: 513

特別セミナー「ウェブ制作者向け サイト改善のウェブ解析 基礎」に行ってきました




アクアリングの松井 健 氏、中川 佳美 氏によるアクセス解析イニシアチブの特別セミナー
「ウェブ制作者向け サイト改善のウェブ解析 基礎」に行ってきました。

特別セミナー「ウェブ制作者向け サイト改善のウェブ解析 基礎」(6/20)
http://a2i.jp/activity/seminar-activity-2/12176



Webサイトの改善方法を具体例を交えてご紹介していただいた第一部と、
Webサイト構築時に問題点になる項目と解決方法になるヒントをご紹介いただいた
第二部の二部構成でお話を聞くことができました。

数多くのWebサイト構築、改善をやられているためか、
経験則に基づく事例のご紹介や具体的なプロセスはとても勉強になりました。

特に、Webサイト構築時における、アクセス解決ツールの実装ならびに、
リスティング広告やSEO担当者が、プロジェクトスタート時には
共有できるような仕組みで動かれていることに驚きとともに、とてもうらやましく思いました。

Webサイト制作会社さんで、ここまでしっかりととりくまれていらっしゃる会社さんは
少ないのではないかと感じます。
各改善チームの担当者がプロジェクト開始時から関わることで、
Webサイト構築直後のスタートダッシュだけでなく、
改善サイクルにも効果的に力を発揮すろことができます。
そのような仕組みづくりをご紹介いただき、とても勉強になりました。
要点のみをまとめましたので、以下に共有させていただきます。

レバレッジメモ

第一部
明日から実践!成果を出す「Webサイト最適化」のあれこれ
松井 健 氏


・「数値を使った提案」を軸にしたサイトの最適化
アクセス解析の役割は、施策の結果を把握して
意思決定の精度を上げること。
そして、その意思決定を元に次の最善の一手を施策すること。

おむつとビールなんて事例は中々見つからない。
膨大なデータから、見つけることは大変。
やるべきことは、サイトに貢献するゴールとなる箇所を見ること。
結果的におむつとビールのような事例を見つかることがある。
サイトのゴールは、ビジネスによって違う。
納得感のあるものを選択することが重要。

・改善ポイント
サイトの目的と指標を明確にする。
現状の数値の把握と、目標値の設置。
効果の高いもの、実現性の高いものなどから優先順位を決定する。
優先順位に迷ったら、サイトのゴールに近いところから手を打っていく。

・サイト流入を増加させるために
新規、リピーター、検索エンジン、社名を含まない流入などに分解し
訪問推移から、有効な施策を見極める。
グラフ化することで、見えることでトレンドをつかむ。
外部要因があるのであれば、機会にできるか模索する。

・離脱をさせないために
上位ランディングページで直帰が高いページは継続的に改善する。
該当ページの参照元を確認し、検索エンジンからであればキーワードを見る。
上位キーワードで直帰の高いキーワードは、
キーワードとランディングページを継続的に改善する。
ページ内に関連した情報のページへの導線を設置し他ページへ回遊させる。
関連した情報が思いつかないのであれば、
通常のお店のサービスと同じで、私達がお客様にできることを考えると
スムーズに考えることができる。

・ゴールに誘導するには
閲覧ページに関連したコピーを見せることで誘導する。
次の行動を促すページへ誘導する。
キラーコンテンツにゴールへの導線を設置する。

ユーザーが押したい箇所に、押したいボタンを設置する。(例としてページ下部など)
ブラウザ枠を利用したボタンの設置は内容次第で効果がある。

・ゴールを完了させるためには
フォームを最適化していく。
実例として下記がある。
・ページ上部に完了までのステップを記述する
・メリットを表現することで訴求する
・入力項目によって、記入項目を自動調整する。
・必須項目の項目覧背景色じたいを変更してしまう。
・全角英数字を入力したら、自動で半角英数字に変換する。
・電話でも問合せできるように、電話番号を設置する。
・記入項目を削除するリセットボタンを削除する。

少しのストレスでも下げる努力を、デザインなどすぐにできることも。

・「モデル化」
数値はグラフ化して目で見る。
分解し、改善案を考える。
改善施策、検証を繰り返す。

第二部
最適化のためのサイト構築ワークフロー
中川 佳美 氏


・ユーザー行動を制作に生かす
作る側の思いとユーザーの現実の行動は異なる。
慣習や思いこみで制作してはいけない。
デザインを変えただけでは、誘導やコンバージョンの改善につながりにくい。
ユーザーはデザインよりも情報、情報よりもユーザーにとっての直接的なメリットがほしい。

・Webマーケティング重視のワークフローの紹介
制作と集客は分離しがち。
プロジェクトの初期に目的、目標を明確に立てて、
制作、集客の各スタッフが共有する。
最初に、サイト構築、修正後の効果測定や改善する施策の予算を握る。
アクセス解析や集客の観点から逆算してタスクの進行、企画を行う。
集客側は、制作側と集客の意図や施策を相互に共有する。

・解析に関する設定や設置のフローの知識を身につける
アクセス解析の要件定義を行うこと。
解析ツールは何を使うか、Web広告は何をやっているか、
サイトの目的、目標をきちんと理解する。
アクセス解析は誰が使うのか。
対象サイトの仕様、対象サイト周りの構造を理解した上で設定する。
・構築対象以外のサイトを含めたサイト構造の把握
・構築対象外のサイトを含めたドメイン構造把握
・フォーム、システム、CMS、ASPの仕様把握

後回しにしていたタスクや実践していなかったタスクを
「一番最初に持ってくる」ことで、設定やタスク進行もラクになる。

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